人の見る夢ほど儚い物はなく―

今週のお題「夢」

過去に夢を(将来の目的系)を語ったらDISられて*1しまったので現象のほうを語るとする。

意外と夢は明け方近く(目が醒める前)が良く覚えているもの。
夢にそこそこ興味のある異性が好印象で出てくるとちょっと恋心のようなものが沸くような気がするのは気のせいだろうか。

不思議な感覚である。

「夢であった〜という」口説き文句はなんとなくわかる気がしてならない。


走る夢は走っても逃げられない夢がある。
大抵そういうことになるのはフラグのあるあるとかが容易に想像できるのでやっぱり夢の中のピンチは想像とおりである。

快調に走っているときは気分の良かった時だったりするので
寝る前は安らぐものが近くにあるといいのかもしれない。

悪夢を取り除く飾りなどがあるとものすごい効果的である。
いちいち専門的なものでなくてもフィギュアやぬいぐるみでも抱き枕でもいい。

結局寝る前嫌なことは考えないことに越したことはない。


時間指定もしくは乗り物無いで寝れる時はなぜか寝る前の風景がそのままの背景でそこにちょっとありえないものが出てくるときがある。
例えば、居間で寝てテレビをつけてはいなかったが、夢の中でテレビをつけて、昔なつかしのテレビ番組を見たとか等

なぜかそういう夢は何時起きるとかそういう意識があると見たりする。
意外と催眠術とスレスレなのかもしれない。


いままでなぜか怖かった夢はフリーザ様(第一形態)に追いかけられるという夢だった。
「ホッホッホッ どこに行こうというのですか?」
どこまでも追いかけては来るし、走っても動く歩道の上を走るような、映画のスロー再生のように流れる風景。
隠れてもすぐお約束で見つかる。(小石がころころとか缶が鳴るとか)
最後、飛ぼうとしたら落ちるので落下途中で目が覚めた。

あれで地面に体を打ち付けて死んでたらどうなるだろうとは思いつつも*2
夢の中のフリーザ様の声だけは鮮明に覚えてる。
余りにも鮮明すぎてたまに思い出し笑いをする。

*1:話題振っといてなんだよ的な意味で

*2:夢の死は現実の死という一説